広島県郷土料理一覧

広島県は瀬戸内海の海産物に恵まれ、中でも「牡蠣」は全国的に有名です。日本で初めて牡蠣の養殖に取り組み、生産量は日本一を誇っています。
牡蠣以外にも「広島焼き」や「土手鍋」「もみじまんじゅう」「水軍鍋」など様々です。
特にお好み焼きに関しては大阪のイメージがありますが、広島県民からすれば郷土料理と認識している方が大勢いるそうです。また広島焼きは大阪のお好み焼きと違い、具の両側を薄皮で挟んで焼きます。具もお好み焼きには入っていないそばを入れる事が特徴的です。
広島県では約2000件ものお好み焼き屋さんがあると言われています。まさに広島県民の郷土料理と言えるでしょう。
他にも歴史深い郷土料理の水軍鍋があります。室町時代から戦国時代にかけて活躍した村上水軍。出陣の前に必勝祈願と士気を高めるために食べたと言われる鍋料理です。魚介と海草をふんだんに使い、八方の敵を喰らうという意味でタコを丸々一匹入れたと伝えられています。

美酒鍋

広島県の郷土料理の一つ。味付けとして日本酒と塩、コショウだけを使うシンプルな鍋料理。宴会料理とされており、煮る事でアルコール分が抜けるので、子供やお酒が飲めない人でも食べれる。

水軍鍋

広島県の郷土料理の一つ。魚介と海藻をふんだんに使った鍋料理。特徴としては、必ずタコを一匹丸々入れる豪快な鍋で有名。室町時代から戦国時代にかけて活躍した、村上水軍が出陣前に必勝祈願として食べていたとされている。